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春季祭礼 当日

当日のスケジュール
集合
 午前10時 
※写真参照
昼御幸 出発
 午前10時30分
静原社に戻る
 午前11時30分
集合
 午後1時
奉納儀式開始
 午後1時30分
本祭り・行列巡行 出発
 午後2時
静原社に戻る
 午後4時
後片付け
 


春季祭礼の内容
昼御幸

神主・氏子総代・御幸もちにて静原社本殿に参拝後、 神主・氏子総代・御幸もちが行列を行う。

<順序>
集会所から静原社、天皇社、一番尚、若宮、二番尚、静原社へ戻る。

<持ち物>
清めの飯・・・・2つ
末社へのお供え・・・・神の敷17個
にごり酒・・・・神主が持つ

■静原社では、本社にて「御幸もちの神の敷」をお供えし、
  末社13社に「神の敷」をお供えし、参拝する。
  その後、御霊を「御幸もちの神の敷」に入れてもらう。

■天皇社では、本社で「御幸もちの神の敷」に入っている「清めの飯」をお供えし、
  両脇の神様に「神の敷」をお供えし参拝する。
  その後、「御幸もちの神の敷」に「清めの飯」を戻す。

■一番尚では、「御幸もちの神の敷」に入れてある「清めの飯」と「にごり酒」を
  お渡しする。
  その後、新たに「御幸もちの神の敷」に持参している「清めの飯」を入れる。

■若宮さんでは、本社で「御幸もちの神の敷」に入っている「清めの飯」をお供えし、
  両脇の神様に「神の敷」をお供えし参拝する。
  その後、「御幸もちの神の敷」に「清めの飯」を戻す。

■二番尚では、「御幸もちの神の敷」に入れてある「清めの飯」と「にごり酒」を
  お渡しする。

奉納儀式
宮司に祝詞奏上(のりとそうじょう)、全員参拝。
その後、舞姫が御神楽を舞う。
その後、宮司さんに神輿に御霊を入れてもらう。
本祭り・行列巡行
<行列順序>
神主・副神主・面もち・太刀もち・御幸もち・舞姫・宮人・氏子総代・太鼓 ・神輿
お下げ
集会所から長持を東西の脇殿に納める。(神輿が上がるまでに)
宮司さんが神輿から御霊を本殿に返す。
氏子総代と宮人で長持のお供え物を東の脇殿より本殿の神主にお渡しし、お供えする。
宮司が祝詞奏上後、舞姫が御神楽を舞う。
その後、お供え物を長持にお下げする。